先々代の社長、秤谷一水のデザイン。ダイヤや華やかな装飾を排し、真珠の質、美しさのみをアピールするこのデザインは、特に東京出張所が創設されてから関東圏で大人気を呈し、あこや真珠の再上質珠9㎜以上や、12㎜前後の美しい黒真珠を使った製品は今もロングセラーとなっています。一個一個、珠に合わせて職人さんの丁寧な手造り。18金ホワイトゴールド製。1964年海外向け商品、通産大臣デザイン賞を受賞する。

この製品は人気の黒真珠のもの。東京店ができてから、これまで和珠でしか造らなかったこのデザインをお客様のご要望で黒真珠でも造るようになり、当社では指輪の売り上げのトップグループに入っています。黒真珠は、11.5~15.5㎜位までつくれます。

(R-116) 黒真珠12.5㎜/K18 white gold 製手造り/ ¥380,000

下は R-115、あこや真珠9.5㎜で加工した一水型、¥370,000