品番:RP101 ¥220,000
真珠の種類:南洋真珠(白蝶)ケシ
サイズ:15.7×13.2㎜、厚み:8.2㎜
珠の形状:(色)銀白色
リングの金属:K18 whitegold
リングの巾:3.2㎜
備考:珠に合わせた完全手作り

この白蝶ケシの銀白色の色は大変清々しく、白蝶、黒蝶の中でも特別評価の高い色です。形はニュアンスのある三角形に近い形で、whitegold の枠との取り合わせも奥ゆかしく、品位と格調を備えた指輪です。

この指輪のデザイン発案以来のセンセーショナルな歴史は、このホームページの冒頭の「オリジナル三種」のページでご紹介しております、どうぞご参照下さい。21世紀に入る直前に、白蝶、黒蝶のケシがまだ豊富なころ、その豊かな形や色に魅了されて、真珠の珠一個一個の魅力をそのままファッションにと考案したシンプルなリングですが、シンプル過ぎるような手造りの温かいラインも、ちょっと間違うとこの垢ぬけた感じが無くなってしまう難しい造りです。リングの上部、中ほど、下部とそれぞれ厚みも違います。真珠を支える両側の付け根のラインが大切です。そして何年たっても造り続け売れ続けることができるのはケシが一個一個無限に、大きさ、厚み、色、形、巻き、照りが違うということです。東京始め関東圏で特に人気なのは、渋くてシンプルがお好きな関東特有のお好みもあるかもしれません。これまでは真珠の指輪というと球形の大粒のものが主流でその魅力もさることながら、この指輪のデザインは指から盛り上がらず、吸い付くように指にフィットし、小さめのものは仕事中にしていても邪魔にならずモダンです。